【ソニー×リケチェン!】最高に楽しいモノづくり★ガールズプログラミングイベント


2018年8月5日、ソニー×リケチェン!のコラボイベント、「ソニー・サイエンスプログラム」を開催いたしました。
この日、会場には約30名の女子小中高生が集まって下さりました。




このイベントではプログラミングを簡単に、より身近に感じられるというソニーの「MESH」を使って、身の回りの「あったらいいな」をつくる活動をしました。
「MESH」はソニーの新規事業創出プログラムから生まれた、誰でも簡単にデジタルなものづくりができるツールです。
動きセンサー/ライト/ボタン/明るさセンサーなどのさまざまな機能をもった"MESHタグ"を"MESHアプリ"上でつなげることにより、電子工作やプログラミングの知識がなくても、あなたの「あったらいいな」と思う仕組みを簡単につくることができます。
「MESH」についてもっと知りたい方はこちらからご覧下さい。

参加者には4人1組のグループとなって、MESHを使って身の回りのあったら良いなをそれぞれが作り、最後には発表しました。




「徹夜した時に眠くなったら起こしてくれる」、「室温が30度を超えたら、車が水を運んできてくれる」、「風船が目覚まし代わりとなり、最後には割れた風船も片づけてくれる」、「テレビ番組の始まりをリモコンを持ってきて知らせてくれる」、「動くゴミ箱」…などたくさんのあったら良いな!を作り出すことが出来ました!

リケチェン!メンバーも皆さんの思考の柔軟さにとてもびっくりしてしまいました。







女性エンジニアの方とリケチェン!メンバーとのパネルディスカッションでは、リケチェン!メンバーも思わず質問タイムには質問してしまうほどでした。
最後には、リケチェン!メンバーと参加者とのフリーセッションもあり、参加者は将来興味のある分野の先輩とも話が出来たようでした!

一緒に科学のWOWを体験して夏の思い出を作ることが出来ました!
なお、本イベントは、株式会社学研アソシエ様・株式会社シュハリ様のご協力もいただきました。




イベントの開催にあたり、準備から運営までたくさんの方々に協力していただき、私たちも貴重な夏の経験となりました。
参加してくださった皆さま、ご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました!