真夏のマドンナ 2015


・概要
名前:「科学のマドンナ」プロジェクト 真夏のマドンナ in 諏訪東京理科大学
日時:2015/8/25〜2015/8/27
場所:諏訪東京理科大学
目的:「Researchを体験する」
普段の生活では体験できない,専門的な実験装置などを用いた研究の一部を体験しながら,年が近い女子大学生、大学院生と交流会などを通じて理工系女性を身近な存在として感じてもらう。


・実績
全体統括:6名
参加女子高校生:31名
リケチェン!スタッフ:12名
模擬授業担当講師:5名


・タイムスケジュール

【一日目】
15:00    集合
15:30-16:00 開校式
16:00-17:00 アイスブレイク
1.マシュマロゲーム
パスタ20本,紐,マスキングテープを用いて高いタワーを作り,その上にマシュマロを刺すというゲームです。
どの班が一番高い位置にマシュマロをおくことができるのか,競います!
より高い位置にマシュマロをおくことができた班から翌日の実験の選択権を獲得できます。




2.共通点探しゲーム
班の中の共通点をできるだけ多く探し出し,紙に書いてもらいます。
探し出した共通点の数を競います。
17:00-17:50 特別講演
諏訪東京理科大学 学長 河村洋
「国際宇宙ステーションと宇宙飛行士の活躍」
18:00-19:00 夕食
19:00-20:30 大学生との交流会
1.学科当てゲーム
実際にリケチェン!スタッフ5名の通っている学科を6つの問いを通して,10個の選択肢の中から選ぶゲームです。
5名の学科を全て当てるには事前に配布されていた東京理科大学のパンフレットから様々な情報を読み解くことが必要でした。





2.交流会
3つのグループに分かれて大学生との交流会を行いました。
高校生が紙に質問を書き,スタッフがくじ引き方式で質問に答えていきます。
20:30-21:00 クイズ「SCIENCE+」
理科のこと,東京理科大学のことが分かるようなクイズを行いました。
21:00-    自由時間,就寝

【二日目】
7:30-8:30  朝食
8:40-11:40 模擬授業(40分×2回)/実験教室80分)
模擬授業は2つの授業を受講することができます。
1.「身の回りのエネルギー源と環境発電技術」
2.「落体の実験」
実験教室は前日行ったマシュマロゲームの結果から3つのうち1つを選びます。
1.「GC-MSを用いて身近な化学物質を定性・定量分析してみよう」
2.「ひと夏のナイロン体験」
3.「正多面体を作ってみよう」




11:40-12:30 昼食
13:00-16:30 フィールドワーク(諏訪湖時の博物館,時計作り,諏訪大社)






17:00-18:30 夕食(バーベキュー)
18:30-21:00 大学生との交流会,花火
1.JOB SCIENCE
仕事内容を一つ上げ,その仕事に就くには何系の学科に行けば良いのかを高校生に考えてもらいました。
中には,想像もつかないような学科が答えとなる問いもありました。




2.交流会
最初に,前日の夜に行った交流会と同じ形式で交流会を行い,その後に学科別の交流会を行いました。高校生は自分の目指す学科の先輩大学生から様々なことを聞き出すことができました!

3.花火




21:00-  自由時間,就寝

【三日目】
7:30-8:30 朝食
8:30-9:30 閉校式
9:30    解散





3日間お疲れさまでした!