中山美織さん

海外でのワーキングホリデーの経験もある理系女子,中山美織さん(2016/03/28)





中山美織さん

早稲田大学 先進理工学部 化学・生命化学科 4年
ミス理系コンテスト2013年度ファイナリスト


メインインタビュー

―中山さんはミス理系コンテストのファイナリストということですが,ミスコンに出場したきっかけなどありますか?
−自分の学科の先輩が出ていたのがきっかけでコンテストのことを知りました。普通に学生生活を送るのではなくトライしてみたいと思ったので出場しました。

―ミス理系コンテストへの出場を通して得たものや何か変化のようなものなどありますか?
−色々な理系の大学,学部の人と知り合えたことは大きく印象に残っています。そのおかげで大学生活,小さな世界だけで収まらなかったです。

―中山さんには2月に行われたリケチェン!主催の「Rikei Girls Collection」にも出演していただきました。RGCに出演しての感想を教えてください。
−楽しかったです。ミス理系コンテストの時にご一緒して1年ぶり以上の再会の人もいたので本当に楽しかったです。

―RGCがファッション×科学のイベントだったことに関連して,好きなファッションの系統を教えてください。
−モノトーンやシンプルなものが好きです。色としては黒が多いです。

―何か普段取り入れている美容法などありますか。
−美容とは関係ないですが,海外に行くことでシャワーの時間が短くなりました(笑)
歩き方と姿勢には気をつけるようにしています。自分の第一印象に関係してくる部分だと思うので。

―では,リケチェン!らしく大学生活の話も聞いてみたいと思います。中山さんが大学で学んでいることを簡単に教えてください。
−今は合成無機の研究をしています。金属やコバルト,鉄,錯体を扱っています。基本的に色が綺麗なものです。
3年生までは数学,物理,化学,生命など幅広い学問を座学や実験などを通して学んでいました。

―海外でのワーキングホリデーについて教えてください。
−海外にはそれ専用のビザを取っていきました。ワーキングホリデー解禁日というのがあって時刻まで決まっているんですよ。
海外で生活することで英語力は割とついたと思います。また,カナダで知り合った人とは今でも連絡を取っていたりします。

―海外に行こうと思ったきっかけはありますか?
−姉がきっかけでワーキングホリデーのことを知りました。一人旅が趣味ということもあり,行くことを決意しました。
京都で泊まったゲストハウスに日本人が自分一人だったという経験をしてから,自分がどこかに行って色々見たり,可能性を広げたり,といったことをしたいと思うようになりました。

―ワーキングホリデーを通して得たものを教えてください。
−自分の英語レベルでも働けるということが分かりました。また,仕事中に喧嘩をしても切り替えが早い人が多いことに驚きました。
カナダには年功序列もあまりなかったですね。
また,日本にいては学べない海外のことが学べたと思います。自分が幸せならいいという考えを持てるようになりました。

―少し原点に戻る話になりますが,理系を目指したきっかけはありますか?
−家族がみんな理系だったことが大きいですね。なので,理系を選ぶことに抵抗はありませんでした。また,理系がかっこよく見えたというのも大きな理由です。

―では,中山さんの思う理系の魅力を教えてください。
−日本は理系文系がはっきりと分かれすぎだと思います(笑)物事を自分で作れることが理系の魅力ではないでしょうか。
また,理系の中でも各分野連携が取れていて,さらにそれは文系の人にもつなげられると考えています。

―今後の目標や将来の夢などありましたら教えてください。
−スキンケア系の仕事がしたいです。人を美しくするというところに到着できたらいいです。
自分の得たものを皆無にしては勿体無いと思うので,海外に支点のある会社に行きたいです。

―最後にリケチェン!は女子高生の進路相談なども活動の一環として行っています。自分の進路に悩んでいたりする女子高生にメッセージがあれば教えてください。
−文理悩むなら理系の方がいい気がします(笑)悩んでいるんだったら難しそうな方にトライして,ダメだったらその時に考えればいいと思いますよ。


中山さん、ありがとうございました。