リケチェン!女子会vol.16 謎解きゲーム〜リケチェン!からの挑戦状〜





・概要
名前:謎解きゲーム〜リケチェン!からの挑戦状〜
日時:2015/11/15
場所:東京理科大学 葛飾キャンパス
目的:自分の専攻や考えている視野関係なく、理系の知識を交えた謎解きゲームに参加してもらい、理系の面白さ、ひらめきの嬉しさを体感してもらう。

・実績
参加人数:5名

・タイムスケジュール
12:50~13:00 開会式

13:00~14:30 謎解きゲーム






リケチェン!メンバーが作成した問題を解き、1問正解したらもらえるヒントを元に、「汞十瓩」という難読漢字の読み方を考えます。
問題の種類は、美容の問題、関数電卓を使った問題、錯覚に関する問題、マッチ棒を使った問題、DNAに関する問題、アルゴリズムを使った問題、マシュマロとパスタを使ってタワーを作るマシュマロチャレンジの7つでした。リケチェン!メンバーからヒントをもらいつつ、グループで協力して問題を解いていきました!

そして、見事、難読漢字を解くことができた両チームにはお菓子の景品が授与されました。




14:30~15:00 問題の解説




謎解きを楽しんだ後は、リケチェン!メンバーがそれぞれの問題の考え方、ポイントについて丁寧に説明をしました。

15:00~16:15 交流会
   テーマ1.興味を持てた分野について




交流会は2つのテーマを用意して行いました。1つ目のテーマは、謎解きを通して自分が興味を持ったこと。関数電卓の使い方が難しかった、美容の問題の答えが意外だったなど様々な声が上がりました。美容の問題に関する応用知識について話が膨らむ場面もありました。

   テーマ2.高校生、大学生の日常






2つ目のテーマは自分の1日のスケジュールについて。円の中に自分のとある1日のスケジュールを書いて共有しました。高校生でも学校が違うとスケジュールが大きく異なったり、理系大学生は意外と忙しくなかったり、新しい発見がたくさんありました。

16:15~16:30 閉会式、アンケート記入、写真撮影




・意見、感想
謎解きゲームを通して
アルゴリズムに興味が持てた。
関数電卓を上手く使いこなせるようになりたいと思った。
交流会を通して
大学生の1日を知ることができて良かった。
実際の実験レポートが見れて良かった。
レポートや教科書を見る時間がもっと欲しかった。
全体を通して
のんびりとした雰囲気が良かった。
リケチェン!メンバーが色々なことを教えてくれたので良かった。